未来に向かって はばたく芹田

「災害時における一時避難場所としての使用に関する協定書」を締結

2月7日(金)株式会社みすずコーポレーション様と「災害時における一時避難場所としての使用に関する協定書」を締結しました。これにより、災害時に同社の施設を一時避難場所として利用することが可能となり、あわせて食料や飲料水もご提供いただける内容となっています。

同社の塚田裕一社長は「昭和33年に若里に移って以来、地元企業として住民に何か恩返しができないか考えていた。今回の協定で有事の際、一時避難場所を提供できることとなった」と話し、芹田地区住民自治協議会の堀励会長は「近くの一時避難場所の提供はありがたい。当地区の避難場所から遠い地域もあり、体が不自由な方は大変である。これを機に地区内各企業に一時避難場所をご提供いただきたく、長野市と協力して進めていきたい」と述べました。

 

DOC200212-20200212074908