未来に向かって はばたく芹田

芹田地区福祉バザー 開催

11月17日(日)、秋晴れのなか、芹田地区福祉バザーが芹田小学校多目的棟およびその周辺で開催されました。本年度は例年より1ヶ月遅れの11月開催となりましたが、販売開始の10時には多くの方が列をつくり、人気の高さがうかがえました。

販売品は芹田地区の住民および企業の方からの寄贈品をメインに、食品・衣料・雑貨等、昨年に続き更科農業高校から白菜・大根・シクラメン等の販売、芹田小学校児童達の販売コーナー、特別参加としてJA女性部の野菜販売もあり、出品数は例年並みの多さとなりました。

また、体験・交流コーナーとして、ヤクルト(株)さんの協力でヤクルトの空き容器を使ったマスコットの作成体験コーナー、福祉法人希来里さんの協力での模擬店コーナー、その他外部業者によるキッチンカーの参加もありました。

子ども達を含め多くの方が参加し賑わいを見せていました。

バザーの売上は芹田地区福祉活動資金として活用させていただきます。また、台風19号による被災支援の義援金箱を会場内に設置しましたところ、たくさんの支援をいただきました。併せてご報告いたします。